「せっかくのロンドン旅行、ホテル選びで失敗したくない」——そう思って調べ始めると、無数のホテルブランドが出てきて、結局どこを選べばいいのかわからなくなってしまう人は多いはずです。
ロンドンのホテルは、価格帯も部屋の広さも立地もブランドによってかなり違います。
この記事では、初めてのロンドン旅行でも失敗しにくいホテルブランドを、価格・広さ・立地・向いている旅行スタイルの観点から整理してご紹介します。実際に泊まった体験談も交えながら、「自分に合うのはどのブランドか」を選びやすい形でまとめました。
ロンドン旅行のホテル選びは「無難さ」「立地」「部屋の広さ」のバランスで考えるのが大事
先に結論からお伝えすると、ロンドンでホテルを選ぶときに意識したいのは「無難さ」「立地」「部屋の広さ」の3つのバランスです。
ロンドンのホテルは、立地が良くなるほど部屋が狭くなりやすい傾向があります。中心部のコンパクトホテルは観光に便利な反面、スーツケースを広げるのも一苦労、ということも珍しくありません。逆に、広さや快適さを重視すると、少し中心部から離れたり、価格が上がったりすることが多いです。
つまり、「どのブランドが一番良いか」ではなく、「自分の旅行スタイルにどのブランドが合うか」で選ぶのが、失敗しにくいホテル選びのコツです。
先にざっくり分けるとこう
細かい話に入る前に、全体像をざっくり整理しておきます。
- 無難さ重視なら → Premier Inn
- 節約重視なら → Travelodge
- 立地最優先のコンパクト系なら → Z Hotels / Point A / hub by Premier Inn
- おしゃれさと満足度重視なら → citizenM
- 家族や広さ重視なら → Novotel
この5つの方向性さえ押さえておけば、あとは自分の旅行スタイルに合わせて選ぶだけです。それぞれのブランドの詳細を、これから順番に見ていきます。
ロンドン初心者がホテルブランド選びで気にしたいポイント
1. 失敗しにくさ
ロンドン旅行で一番避けたいのは、「想像と違いすぎてがっかりするホテル」に当たることです。清潔感があるか、設備がわかりやすいか、極端なクセがないかは、初心者にとって大きな安心材料になります。
特にチェーンホテルは、店舗ごとの差はあるものの、ブランド全体としての品質基準があるため、大外れしにくいのが強みです。「無難に泊まれる」という安心感は、旅の満足度を大きく左右します。
2. 部屋の広さ
ロンドンでは、部屋の広さがかなり重要なポイントになります。日本のビジネスホテルに慣れている人でも、「これより狭いの?」と感じることがあるくらい、中心部のコンパクトホテルは小さめです。
スーツケースを広げて荷物を整理できるか、2人で泊まっても圧迫感がないか、といった点は、事前にイメージしておいた方が安心です。立地と広さは多くの場合トレードオフになるので、どちらを優先するか決めておくとホテル選びが進めやすくなります。
3. 立地の強さ
観光しやすい場所にあるか、駅から近いか、夜でも安心して歩けるエリアかは、初心者にとって大事な判断材料です。
ロンドンは地下鉄(Tube)が発達しているので、駅近のホテルを選んでおけば、観光の自由度がかなり上がります。逆に、駅から遠いホテルだと、朝晩の移動で疲れがたまりやすくなります。
4. 朝食や館内設備
朝食付きにできるか、ラウンジやレストランがあるか、チェックインしやすいかも、滞在中の快適さに直結します。
特に時差ボケで早朝に目が覚めてしまう初日は、ホテル内で朝食が取れると気持ちが楽です。逆に、外に食べに行くのが好きな人は、朝食なしのプランで価格を抑えるという選択肢もあります。
5. どんな旅行者に向いているか
1人旅・カップル旅行・家族旅行で最適なブランドは変わります。1人ならコンパクトホテルでも問題ない人が、家族旅行ではまったく違う基準でホテルを選ぶ必要が出てくる、というのはよくある話です。
このあとのブランド紹介では、それぞれ「どんな旅行者に向いているか」も整理していきます。
よくある失敗パターン
ブランド選びで初心者がやりがちな失敗を、いくつか挙げておきます。事前に知っておくだけで、回避しやすくなります。
- 立地だけで選んで、想像以上に部屋が狭かった — ロンドンの中心部のホテルは、立地が良いほど部屋が小さくなる傾向があります。スーツケースを広げる場所すらなくて、毎日ストレスを感じた、というのはよくある話です
- 安さだけで選んで、細かい設備差で戸惑った — ドライヤーがない、湯沸かしポットがない、アメニティがほとんどない、など。価格を取った分、何かしらの設備が省かれていることがあります
- 広さ重視で郊外に泊まったら、移動で疲れ切ってしまった — 部屋は快適でも、毎日の移動時間が長いと観光の体力が削られます
これらは「自分の優先順位」をはっきりさせておけば防げる失敗です。次のブランド紹介を読みながら、自分がどこを優先したいかを考えてみてください。
Premier Inn|まず無難さ重視なら候補に入れやすいブランド
迷ったときに一番おすすめしやすいのが、イギリス最大級のホテルチェーンであるPremier Innです。「とりあえずここを候補に入れておけば大きく外さない」と言えるブランドで、初めてのロンドン旅行には特に向いています。
Premier Innの強み
Premier Innの最大の強みは、チェーンらしい安定感です。どの店舗に泊まっても、ある程度同じ品質が期待できるため、「ハズレを引きにくい」のが大きな魅力です。
部屋には必要最低限のものがしっかり揃っていて、ベッドも快適。観光や移動で疲れた体をしっかり休められる環境が整っています。派手さやおしゃれさはありませんが、その分「ホテルでトラブルになりたくない」という人にはぴったりです。
実際に泊まって感じたこと
私自身、ロンドンでPremier Innに泊まったことがありますが、部屋は綺麗で必要なものが過不足なく揃っており、想像以上に満足感がありました。特に「足りないものがあって困る」という場面がほとんどなかったのが印象的です。
シャワーの水圧、ベッドの寝心地、室内の清潔感、どれも安心できるレベル。「とりあえず安心して泊まれるホテル」を探している人には、自信を持っておすすめできます。
Premier Innが向いている人
- 初めてのロンドン旅行で失敗したくない人
- おしゃれさよりも安心感を重視する人
- カップルや2人旅でも無難に使いたい人
- ホテルでしっかり休んで、観光に集中したい人
Premier Innで気をつけたい点
立地によって周辺環境や使いやすさは変わるので、予約前に最寄り駅や周辺の様子をチェックしておくと安心です。また、最安値を狙いたい人にとっては、Travelodgeなどと比べて少し高く感じることもあります。
なお、後ほど紹介する「hub by Premier Inn」は、同じPremier Innブランドでも立地特化のコンパクト型なので、混同しないように注意してください。
Travelodge|価格を抑えたい初心者に入れやすい定番チェーン
「とにかく宿泊費を抑えたい」という人にまずおすすめできるのが、Travelodgeです。イギリス全土に展開している大手チェーンで、Premier Innと並んでロンドンでもよく見かけるブランドです。
Travelodgeの強み
Travelodgeの一番の魅力は、価格の安さです。時期や場所によっては、Premier Innより明らかに安く泊まれることもあり、「ホテルは寝る場所と割り切る」スタイルの人にはぴったりです。
朝食付きプランも用意されていて、価格と快適さのバランスを自分で調整しやすいのもポイント。立地と価格を見比べながら、お得な選択がしやすいブランドです。
実際に泊まって感じたこと
私が泊まったTravelodgeでは、ドライヤーが部屋に備え付けではなく、フロントで借りる必要がありました。これは正直、少し不便に感じたポイントです。
ただ、それ以外の点では大きな不満はなく、必要なものはひととおり揃っていて、寝るには十分快適でした。「細かい点で気になることはあるけれど、全体としては困らない」というのが、Travelodgeに対する正直な感想です。
価格を考えれば、この満足度は十分。「すべてが完璧でなくても、安く泊まれればいい」と思える人には、かなり有力な選択肢になります。
Travelodgeが向いている人
- とにかく宿泊費を抑えたい人
- ホテルは寝る場所と割り切れる人
- 立地と価格のバランスを重視する人
- 観光や食事に予算を回したい人
Travelodgeで気をつけたい点
設備はシンプルなので、「これがあって当然」と思っていたものがない場合があります。ドライヤー、湯沸かしポット、アメニティの種類などは、店舗やプランによって差があるので、心配な人は事前にチェックしておくと安心です。
「最低限の設備で十分」と割り切れる人ほど、Travelodgeとの相性は良くなります。
hub by Premier Inn|立地重視だけど、無難さもある程度ほしい人向け
Premier Innの派生ブランドとして展開されているのが「hub by Premier Inn」です。通常のPremier Innよりもさらに都市型・コンパクト型に振った形で、立地と無難さの両方を取りたい人に向いています。
hub by Premier Innの強み
hub by Premier Innの強みは、観光に便利な中心部に多く展開していることです。Covent Garden、Westminster、King’s Crossなど、初心者でも動きやすいエリアにあるため、ロンドンの主要観光地へのアクセスがとても良いのが特徴です。
「Premier Innの安心感はそのままに、立地をさらに優先したい」というニーズにぴったりのブランドです。
通常のPremier Innとの違い
通常のPremier Innと比べると、hubは部屋がよりコンパクトに作られています。その代わり、収納や照明、空調などが効率的に設計されていて、狭さを感じにくい工夫がされています。
ざっくり言うと、「広さを少し犠牲にして、立地を取った Premier Inn」というイメージです。Premier Innの安心感を残しつつ、中心部に泊まれるのが大きな魅力です。
hub by Premier Innが向いている人
- 1人旅や2人旅
- できるだけロンドン中心部に泊まりたい人
- 部屋の広さよりも立地を優先したい人
- Premier Innブランドの安心感を重視したい人
hub by Premier Innで気をつけたい点
部屋の広さは通常のPremier Innよりかなりコンパクトなので、スーツケースを広げてゆったり過ごしたい人や、荷物が多い人には少し窮屈に感じる可能性があります。「ホテルではほぼ寝るだけ」というスタイルの人向きと考えておくと安心です。
Z Hotels・Point A Hotels|立地最優先のコンパクト系ホテル
「中心部に泊まりたいけれど、部屋の広さは妥協してもいい」という人にぴったりなのが、Z HotelsとPoint A Hotelsです。どちらもロンドンの中心部に多く展開している、コンパクト型のホテルブランドです。
Z Hotelsの特徴
Z Hotelsは、Covent Garden、Soho、Piccadillyなど、観光の超一等地に店舗を構えているのが大きな特徴です。「ホテルから徒歩で観光地に行ける」という体験は、ロンドン旅行の満足度をかなり押し上げてくれます。
部屋はかなりコンパクトで、最小限の機能に絞った作り。その分、価格を抑えながら一等地に泊まれるという、立地重視の大人向けのブランドです。
Point A Hotelsの特徴
Point A Hotelsは、King’s Cross、Liverpool Street、Paddington、Kensingtonなど、ターミナル駅周辺の便利な立地に展開しています。Z Hotelsよりも少し軽めのブティック感があり、明るくて使いやすい雰囲気が特徴です。
低価格帯で中心部に泊まりたい人にとって、有力な選択肢になります。
こんな人に向いている
- 1人旅や弾丸旅行
- ホテルで長時間過ごさない人
- 荷物が少なめの人
- とにかく立地を最優先したい人
こんな人には向きにくい
- 部屋でゆっくり過ごしたい人
- スーツケースを広げて荷物を整理したい人
- 家族旅行や小さな子ども連れ
- 広さと快適さを重視する人
比較するとどう違う?
ものすごくシンプルに言い切ると、こうなります。
- Z Hotels → 「とにかく一等地優先」。SohoやCovent Gardenのど真ん中で、観光に没頭したい人向け
- Point A → 「駅近で使いやすさ寄り」。ターミナル駅周辺で、移動の起点にしたい人向け
「観光地まで歩いて行きたい」ならZ Hotels、「移動の効率を上げたい」ならPoint A、と覚えておけば迷いません。
citizenM|おしゃれさと満足度を両立したい人向け
「安さ最優先ではないけれど、せっかくのロンドン旅行だから少し満足度の高いホテルに泊まりたい」という人におすすめなのが、citizenMです。オランダ発のブランドで、テック感とデザイン性を両立した滞在ができます。
citizenMの強み
citizenMの魅力は、なんといってもおしゃれさです。スタイリッシュな内装、こだわりのある照明やアメニティ、ロビーの居心地の良さなど、「ロンドンらしい特別な滞在」を演出してくれます。
ひとことで言えば、「泊まること自体が少し楽しいホテル」です。観光から帰ってきたあとに、おしゃれなロビーでドリンクを片手にゆっくりしたり、部屋のタブレットで照明やカーテンを操作したり——そういう「ホテル滞在そのものを楽しむ時間」が旅の思い出になりやすいタイプのブランドです。
立地も比較的良い場所が多く、Tower of LondonやBankside、Shoreditchなど、観光にも便利なエリアに展開しています。カップル旅行や記念日旅行など、「ただ寝るだけでなく、ホテルでの時間も楽しみたい」人にぴったりです。
citizenMが向いている人
- カップル旅行や記念日旅行
- 少しおしゃれな滞在にしたい人
- 価格よりも満足度を重視したい人
- デザインホテルやテック感が好きな人
citizenMで気をつけたい点
最安値を狙いたい人には向きません。Premier InnやTravelodgeと比べると価格帯は一段上がるので、「予算の範囲内で満足度を最大化したい人向け」と考えておくと良いです。
Novotel|家族旅行や広さ重視なら候補に入れたい
家族旅行や広さを重視したい人にとって、有力な選択肢になるのがNovotelです。フランス系のAccorグループに属する大手チェーンで、ファミリー向けの設備が整っているのが特徴です。
Novotelの強み
Novotelの最大の強みは、家族旅行との相性の良さです。connecting rooms(つながった2部屋)やfamily roomsなど、家族で泊まりやすい部屋タイプが用意されていて、子ども連れでも安心して滞在できます。
部屋の広さも、これまで紹介してきたコンパクト系ホテルとは明らかに違うレベル。スーツケースを広げてもゆったりできる広さがあり、長期滞在にも向いています。
Novotelが向いている人
- 家族旅行や子ども連れ
- 部屋の広さや快適さを重視する人
- 価格よりも滞在の質を取りたい人
- 数日間ゆっくり滞在したい人
Novotelで気をつけたい点
節約最優先の人には向きません。Premier InnやTravelodgeと比べると価格は上がるので、「快適さに対してお金を使う価値がある」と思える人向けのブランドです。
また、立地最優先のコンパクト系ホテルとは方向性が違うので、「とにかく中心部に安く泊まりたい」という人には合わないかもしれません。価格と広さのバランスを取りながら選ぶブランド、という位置付けです。
ブランド比較表
ここまで紹介してきたブランドを、比較しやすいように一覧にまとめておきます。
| ブランド | 価格帯 | 失敗しにくさ | 部屋の広さ | 立地の強さ | 朝食/設備 | 向いている旅行者 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Premier Inn | 中 | ◎ | ○ | ○ | ○ | 初心者全般・カップル |
| Travelodge | 安 | ○ | ○ | ○ | △ | 節約派・1人旅 |
| hub by Premier Inn | 中 | ◎ | △ | ◎ | ○ | 1人旅・2人旅 |
| Z Hotels | 中 | ○ | △ | ◎ | △ | 1人旅・大人カップル |
| Point A Hotels | 安〜中 | ○ | △ | ◎ | △ | 1人旅・短期旅行 |
| citizenM | 中〜高 | ◎ | ○ | ○ | ○ | カップル・記念日旅行 |
| Novotel | 中〜高 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | 家族旅行・長期滞在 |
初めてのロンドン旅行なら、結局どのブランドを選べばいい?
ここまで7つのブランドを紹介してきましたが、「結局自分はどれを選べばいいの?」と迷う人もいるはずです。最後に、条件別におすすめを言い切っておきます。
迷ったらPremier Inn——まずはここを「基準点」にする
「とにかく失敗したくない」という人には、まずPremier Innをおすすめします。安定感、清潔感、必要最低限の設備の揃い方、どれを取っても初心者向けの基準を満たしているブランドです。
特に海外旅行初心者がいきなり全ブランドを比較しようとすると、情報量が多すぎて迷子になりがちです。まずはPremier Innを軸に置いて、そこからの差分で考える——これが、失敗しにくいホテル選びのいちばんの近道です。
とにかく節約したいならTravelodge
「ホテルは寝る場所と割り切れる」「予算を観光に回したい」という人には、Travelodgeが有力です。ドライヤーが備え付けでない店舗があるなど、細かい不便はあるかもしれませんが、価格を考えれば十分使えるブランドです。
立地最優先ならZ Hotels / Point A / hub by Premier Inn
「中心部に泊まって観光を最大限楽しみたい」という人には、コンパクト系の3ブランドがおすすめです。広さは妥協する必要がありますが、その分立地のメリットは大きく、特に1人旅や短期旅行と相性が良いです。
少しおしゃれに泊まりたいならcitizenM
「せっかくのロンドンだから、少し特別な滞在にしたい」という人には、citizenMがぴったりです。価格は少し上がりますが、おしゃれさと満足度を両立できるブランドとして、カップル旅行や記念日旅行にもおすすめです。
家族や広さ重視ならNovotel
家族旅行や子連れ旅行、広い部屋でゆったり過ごしたい人には、Novotelが有力候補です。他のブランドとは明らかに方向性が違うので、「家族で快適に過ごしたい」という条件があるなら、迷わずNovotelを検討する価値があります。
まとめ|ロンドンのホテル選びは「無難さ」「立地」「広さ」のどれを優先するかで決めると失敗しにくい
ロンドンのホテル選びは、「一番いいブランド」を探すのではなく、「自分の旅行スタイルに合うブランド」を選ぶのがコツです。
- Premier Inn → 無難さと安心感を重視する初心者の定番
- Travelodge → 節約重視で寝る場所として割り切りたい人向け
- hub by Premier Inn / Z Hotels / Point A → 立地最優先のコンパクト系
- citizenM → おしゃれさと満足度を両立したい人向け
- Novotel → 家族旅行や広さ重視の人向け
初めてのロンドン旅行であれば、まずはPremier Innを基準に考えて、そこから「もっと安く」「もっと中心部に」「もっと広く」「もっとおしゃれに」と、自分の優先順位に合わせて選び直していくのがおすすめです。
ホテルブランドの方向性さえつかめれば、あとはエリアや価格を見比べて選ぶだけ。この記事が、あなたのロンドン旅行のホテル選びの参考になればうれしいです。

