キューガーデンのチケット・予約方法|入場料・見どころ・行き方・所要時間を解説

キューガーデン(Royal Botanic Gardens, Kew)は、ロンドン西部にある世界最大級の植物園です。

320エーカーを超える広大な敷地には5万点以上の生きた植物が集められ、ヴィクトリア時代の温室Palm HouseやTemperate House、Japanese Landscape、Treetop Walkwayなど多くの見どころがあります。

ロンドン中心部の観光スポットとは違い、短時間で写真を撮って終わる場所ではありません。

植物や庭園が好きな方は、半日程度を確保してゆっくり楽しむのがおすすめです。

この記事では、キューガーデンのチケット料金、チケットを購入できる場所、公式サイトでの予約方法、見どころ、ロンドン中心部からの行き方、営業時間、所要時間について解説します。

※この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれています。

この記事の結論|キューガーデン観光のポイント
  • キューガーデンへの通常入園には有料チケットが必要
  • 当日ゲートでも購入できるが、公式オンライン料金の方が安い
  • 2026年9月1日までの大人料金はオンライン£21.85、当日ゲート£24.50
  • 公式サイトとKlook・GetYourGuideなどの予約サイトを比較して購入するのがおすすめ
  • Kew Palace、Royal Kitchens、Queen Charlotte’s Cottageは開館期間中なら通常のKew Gardens入場券に含まれる
  • Great Pagodaに上る場合は別途チケットが必要
  • Palm House、Temperate House、Japanese Landscape、Treetop Walkwayなどが代表的な見どころ
  • Kew Gardens駅からVictoria Gateまで約500m
  • 主要スポットを回るなら3〜5時間程度、じっくり楽しむなら半日〜1日が目安
  • 2026年8月は平日19:00、週末・Bank Holidayは20:00まで開園
  • Go City London Passの対象施設
  • Christmas at Kewは通常の日中入場とは別チケット

※料金・営業時間・公開施設は季節やメンテナンスによって変わります。予約前と訪問直前にKew公式サイトで最新情報を確認してください。

目次

キューガーデンとは?

キューガーデンは、正式名称をRoyal Botanic Gardens, Kewという王立植物園です。

植物の展示だけでなく、植物科学や保全研究の世界的な拠点としても知られています。

敷地には5万点以上の生きた植物があり、2003年にはUNESCO世界遺産に登録されました。

広大な園内には、歴史的な温室、庭園、樹木園、アートギャラリー、Kew Palaceなど多くの施設があります。

「花を見るための公園」というよりも、植物園、歴史的建築、美術館、王宮を一つの敷地で楽しめる観光スポットと考えるとイメージしやすいでしょう。

ロンドン中心部からは公共交通機関で約30分です。

半日程度あれば主要スポットを回れるため、ロンドン滞在中の日帰り観光先として組み込みやすい場所です。

キューガーデンのチケットは必要?

通常の入園には有料チケットが必要

キューガーデンへ通常入園するには有料チケットが必要です。

チケットを購入すると、庭園だけでなくPalm HouseやTemperate Houseなど、公開中の多くの施設を見学できます。

Kew Palace、Royal Kitchens、Queen Charlotte’s Cottageも、それぞれの開館期間中であればKew Gardensの入場券に含まれています。

一方、Great Pagodaの内部に上る場合や、一部の有料イベント・ツアーなどは追加料金が必要です。

季節やメンテナンスによって休止する施設もあるため、特定の場所を目的に訪れる場合は事前に公開状況を確認しましょう。

事前予約は必須ではない

キューガーデンのチケットは、当日ゲートでも購入できます。

そのため、事前予約が必須の施設ではありません。

ただし、Kew公式サイトではオンライン予約の方が当日ゲートより安い料金に設定されています。

旅行日程が決まっているなら、料金面でも事前オンライン購入がおすすめです。

夕方だけならAfter 4pmチケットもある

時期によっては、16:00以降に入園できる割引チケットも販売されています。

2026年9月1日までの大人After 4pm料金は、オンライン£8.75、当日ゲート£9.50です。

通常料金よりかなり安く入園できますが、Palm HouseやTemperate Houseなどの温室は庭園全体より早く閉まります。

2026年夏のGlasshousesは通常17:00までなので、「主要な温室や庭園を一通り見たい」という初回訪問には通常チケットの方が向いています。

夕方の散策を目的にする場合に検討するとよいでしょう。

キューガーデンのチケット料金

キューガーデンは季節によって入園料が変わります。

また、同じ訪問日でもオンライン事前購入と当日ゲート購入で料金が異なります。

2026年9月1日までの料金

2026年6月25日〜9月1日は、Great British Summer Savingsによる期間限定料金が設定されています。

チケット種別オンライン当日ゲート
大人£21.85£24.50
子ども(4〜15歳)£1.75£3.50
16〜29歳・学生£8.75£10.50
65歳以上・障がいのある方£20.10£22.75
4歳未満無料無料

オンライン購入の方が安く、大人1人でも当日ゲートとの差は£2.65あります。

2人以上で訪れる場合は差額も大きくなるため、日程が決まっているなら事前購入するメリットがあります。

2026年9月2日〜10月31日の料金

2026年9月2日〜10月31日はPeak料金になります。

チケット種別オンライン当日ゲート
大人£25.00£28.00
子ども(4〜15歳)£2.00£4.00
16〜29歳・学生£10.00£12.00
65歳以上・障がいのある方£23.00£26.00
4歳未満無料無料

2026年9月30日まではAfter 4pmチケットも設定されており、大人はオンライン£10、当日ゲート£11です。

2026年11月1日〜2027年1月31日の料金

冬季はOff-peak料金になります。

チケット種別オンライン当日ゲート
大人£17.00£20.00
子ども(4〜15歳)£2.00£4.00
16〜29歳・学生£7.00£10.00
65歳以上・障がいのある方£15.00£18.00
4歳未満無料無料

料金は今後変更される可能性があります。

訪問日が先の場合は、Kew公式サイトの予約画面で最終料金を確認してください。

寄付あり・寄付なしを選べる

Kewは植物科学や保全活動を行う慈善団体でもあり、チケット購入時には任意の寄付を追加できます。

たとえば2026年夏の大人オンライン料金は、寄付なし£21.85、寄付あり£24.50です。

寄付の有無によって通常の見学範囲が変わるわけではありません。

料金を抑えたい場合は、寄付なしを選んで問題ありません。

キューガーデンのチケットはどこで買う?

公式サイトと予約サイトを比較するのがおすすめ

キューガーデンの一般入場チケットは、Kew公式サイトのほか、KlookやGetYourGuideなどの予約サイトでも販売されています。

どちらか一方に決めるのではなく、同じ訪問日の料金や条件を比較してから購入するのがおすすめです。

公式サイトでは、最新の料金、開園時間、休止施設などを確認しながら予約できます。

また、公式サイトのオンライン料金は当日ゲートより安く設定されています。

一方、KlookやGetYourGuideなどでは、日本語で予約内容を確認しやすく、日本円で料金を把握しやすいのがメリットです。

商品によっては24時間前まで無料キャンセルできる場合もあります。

クーポンやポイントを利用できることもあるため、以下を比較して自分に合う購入先を選ぶとよいでしょう。

  • 同じ訪問日の最終料金
  • クーポン・ポイント適用後の料金
  • キャンセル・変更条件
  • 入場方法
  • チケットに含まれる内容

Kew Palaceも通常チケットに含まれる

Kew Palaceはキューガーデンの敷地内にあります。

開館期間中であれば、Kew Palace、Royal Kitchens、Queen Charlotte’s Cottageへの入場は通常のKew Gardensチケットに含まれています。

Kew Palaceを見るために別の一般入場券を購入する必要はありません。

ただし、Great Pagodaの内部に上る場合はKew Gardensの入場券に加えて別途チケットが必要です。

Kew Palaceなどは季節営業のため、訪問前に公開日・営業時間を確認してください。

Go City London Passで入れる?

キューガーデンはGo City London Passの対象施設です。

パスにはキューガーデンの一般入場が含まれています。

ロンドン塔、ウェストミンスター寺院、セント・ポール大聖堂など、ほかの有料施設にも行く予定がある場合は、個別チケットを購入した場合の合計額とLondon Passの料金を比較してみましょう。

パス利用時の入場ゲートや利用条件は変更される場合があるため、訪問前にGo City公式サイトを確認してください。

キューガーデンの予約方法

ここからは、Kew公式サイトで一般入場チケットを予約する流れを解説します。

STEP 1|Kew公式チケットページを開く

Kew Gardens公式チケットページを開き、「Book your visit」から予約画面へ進みます。

検索結果からアクセスする場合は、公式サイトのドメインが「kew.org」または公式ショップの「shop.kew.org」になっているか確認しておくと安心です。

出典:Kew Gardens公式サイトページ(2026年8月11日閲覧)

STEP 2|訪問日を選ぶ

予約画面の「Select your date」で、キューガーデンを訪れる日を選びます。

キューガーデンは訪問時期によって料金が変わるため、選択した日付によって表示料金も変わります。

旅行日程に余裕がある場合は、複数の日付を確認して料金を比較してみてもよいでしょう。

出典:Kew Gardens公式サイトページ(2026年8月11日閲覧)

STEP 3|チケット種別と人数を選ぶ

続いて、チケット種別と人数を選びます。

主な区分は以下の通りです。

  • Adult:大人
  • Child:4〜15歳
  • Young Person:16〜29歳
  • Student:学生
  • Concession:65歳以上・障がいのある方
  • Under 4:4歳未満

16〜29歳のYoung Personチケットでは学生である必要はありません。

学生料金を利用する場合は、対象となる学生証を入場時に確認されます。

予約画面では「Without donation」と「With donation」から料金を選べます。

寄付はKewの植物科学や保全活動に利用されますが、必須ではありません。

寄付なしを選んでも一般入場で見学できる内容は変わりません。

料金を抑えたい場合は「Without donation」を選びましょう。

出典:Kew Gardens公式サイトページ(2026年8月11日閲覧)

STEP 4|追加オプションを確認する

チケット種別と人数を選ぶと、「Optional extras available」という追加オプションの画面が表示されます。

ここでは、訪問日に利用できる有料施設やイベントなどを追加できます。

たとえば、予約日によっては以下のような項目が表示されます。

  • Great Pagoda(グレート・パゴダ)の追加チケット
  • 開催中のイベントや体験
  • Kewへの寄付

これらは通常のKew Gardens入場チケットとは別のオプションなので、必要なものだけ追加すれば問題ありません。

Great Pagodaへ上りたい場合は、この画面で詳細や料金を確認し、必要に応じて追加しましょう。

また、「Donate」と表示される寄付も任意です。寄付を追加しなくても、購入したKew Gardensチケットの入場内容が変わるわけではありません。

追加するものがなければ、そのまま次の画面へ進みます。

画面右側の「Your selection」には、現在選択しているチケットと合計金額が表示されるため、あわせて確認しておきましょう。

出典:Kew Gardens公式サイトページ(2026年8月11日閲覧)

STEP 5|購入者情報を入力する

氏名、メールアドレスなど、画面に表示される購入者情報を入力します。

予約完了後の案内やチケットがメールで届くため、メールアドレスは入力後にもう一度確認してください。

STEP 6|支払い情報を入力する

クレジットカードなどの支払い情報を入力して決済します。

決済を確定する前に以下を確認しておきましょう。

  • 訪問日
  • 入場時間
  • チケット種別
  • 人数
  • 寄付の有無
  • 合計料金
  • メールアドレス

キャンセルや変更条件は購入したチケットによって異なるため、決済前に利用条件も確認してください。

STEP 7|電子チケットを保存する

予約が完了したら、届いた電子チケットを当日に提示できるよう保存しておきましょう。

Kew公式サイトでは、スマートフォンに表示したチケットまたは印刷したチケットを入場時に提示できます。

キューガーデンの見どころ

Palm House

キューガーデンを代表する建物の一つがPalm Houseです。

1844〜1848年に建設されたヴィクトリア時代のガラス温室で、内部には熱帯地域の植物が集められています。

巨大なガラスと鉄の建築は外から見ても美しく、キューガーデンらしい写真を撮りたい方にもおすすめです。

温室内は高温・多湿になるため、夏は服装を調整しやすくしておくとよいでしょう。

Temperate House

Temperate Houseは、現存するヴィクトリア時代のガラス温室として世界最大規模を誇る建物です。

Palm Houseよりさらに大きく、世界の温帯地域に生育する植物を見ることができます。

植物だけでなく、巨大なガラス建築そのものも見応えがあります。

Palm Houseとあわせて、初めてキューガーデンを訪れるなら優先して見たい場所です。

Treetop Walkway

Treetop Walkwayは、地上約18mの高さに設置された空中遊歩道です。

木々の上部に近い高さを歩くことで、地上から見るのとは違った園内の景色を楽しめます。

遊歩道までは合計118段の階段があります。

2026年8月現在、Treetop Walkway自体は利用できますが、リフトはメンテナンスのため休止しています。

階段利用が難しい方は、訪問前に最新の設備状況を確認してください。

Japanese Landscape

キューガーデンには、日本の建築と庭園文化を楽しめるJapanese Landscapeがあります。

中心となるChokushi-Monは、京都の西本願寺にある唐門をモデルにした建築です。

周囲には日本庭園をイメージした景観が整えられています。

ロンドンで日本文化がどのように紹介されているかを見るという意味でも、日本人旅行者にとって興味深いエリアです。

The Hive

The Hiveは、ミツバチの世界をテーマにした高さ約17mのインスタレーションです。

金属で作られた独特な構造の内部では、光や音を使ってミツバチと植物の関係を表現しています。

温室や庭園とは違ったタイプの見どころなので、現代的な展示が好きな方にもおすすめです。

Rose Garden

夏に訪れるなら、Palm Houseの近くにあるRose Gardenも見どころです。

開花状況は天候や時期によって変わりますが、見頃には多くのバラを楽しめます。

Palm Houseと近いため、あわせて回りやすいエリアです。

Kew Palace

キューガーデンの敷地内には、Kew Palaceもあります。

ジョージ3世とその家族にゆかりのある小規模な王宮で、開館期間中はKew Gardensの入場券で見学できます。

植物や庭園だけでなく英国王室の歴史にも興味がある方は、旅程に入れてみるとよいでしょう。

Kew Palaceは庭園全体より営業時間が短いため、見学したい場合は早めに回るのがおすすめです。

2026年8月時点の休止施設に注意

キューガーデンは非常に広く、温室・庭園・設備ごとに修復やメンテナンスが行われています。

2026年8月時点では、主に以下の休止情報が案内されています。

  • Waterlily House:改修のため閉鎖
  • Treetop Walkwayのリフト:メンテナンスのため休止
  • Minka House:改修のため閉鎖
  • Natural AreaのBoard Walk:閉鎖
  • Kew Explorer:暑い日は運行本数を制限する場合あり

Brentford Gateでも改修工事が行われていますが、ゲート自体は利用できます。

休止状況は訪問日までに変わる可能性があります。

「Waterlily Houseを見たい」「Treetop Walkwayでリフトを利用したい」など目的がある場合は、訪問直前に公式のPlanned closuresを確認しましょう。

キューガーデンへの行き方

Kew Gardens駅から歩くのが分かりやすい

公共交通機関で行く場合は、Kew Gardens駅を利用するのが分かりやすいです。

Kew Gardens駅はZone 3にあり、以下の路線が利用できます。

  • District Line(Richmond branch)
  • London Overground(Mildmay Line)

駅から最寄りのVictoria Gateまでは約500mです。

ロンドン中心部からは約30分が目安なので、市内から日帰りで十分訪れられます。

Kew Bridge駅からもアクセスできる

National Railを利用する場合はKew Bridge駅も利用できます。

Kew Bridge駅からElizabeth Gateまでは約800mです。

London Waterloo方面から鉄道で向かう場合の選択肢になります。

テムズ川の船で行く方法もある

Thames River Boatsでは、Westminster PierからKew Pierへ向かう船が運航されています。

Kew Pierから最も利用しやすい入口はElizabeth Gateです。

鉄道や地下鉄より時間はかかりますが、テムズ川クルーズとキューガーデンを組み合わせたい方には面白い移動方法です。

運航時間は潮位や天候によって変わるため、利用する場合は当日の運航状況を確認してください。

園内を歩くのが大変ならKew Explorerもある

キューガーデンは非常に広いため、すべてを徒歩で移動するとかなりの距離を歩きます。

歩く距離を減らしたい場合は、園内を走るKew Explorerというランドトレインを利用できます。

2026年8月時点の料金は以下の通りです。

  • 大人:£6.50
  • 子ども:£2.50
  • Essential carer:無料

通常は11:00から運行され、Victoria Gate付近のStop 1から利用できます。

チケットはKew Gardensの入場券には含まれておらず、Kew Explorerのスタッフから別途購入します。

暑い日はスタッフの安全を考慮して運行本数が制限される場合があるため、利用したい場合は当日の運行状況を確認してください。

営業時間・所要時間・写真撮影

営業時間

2026年5月1日〜8月31日のキューガーデンは、以下の時間で開園しています。

平日

  • 開園:10:00
  • 閉園:19:00
  • 最終入場:18:00

週末・Bank Holiday

  • 開園:10:00
  • 閉園:20:00
  • 最終入場:19:00

2026年9月1日〜30日は毎日10:00〜19:00、最終入場18:00です。

10月以降はさらに閉園時間が早くなります。

また、庭園全体が開いていても、温室やギャラリーなどは早く閉まります。

2026年夏の主な営業時間は以下の通りです。

  • Glasshouses:10:00〜17:00
  • Treetop Walkway:10:00〜18:00
  • Kew Palace:11:00〜、最終入場16:00
  • Galleries:10:00〜17:30

夕方から入園する場合は、見たい施設がすでに閉まっていないか確認しましょう。

所要時間

キューガーデンは敷地が広いため、短時間ですべてを見るのは難しいです。

目安としては以下のように考えるとよいでしょう。

見学スタイル所要時間
Palm Houseなど主要スポットだけ2〜3時間
代表的な温室・庭園を一通り3〜5時間
Kew Palaceなども含めてじっくり半日〜1日

初めて訪れる場合は、3〜5時間程度確保しておくと回りやすいでしょう。

植物や建築が好きな方は半日以上過ごしても見どころがあります。

園内をかなり歩くため、スニーカーなど歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。

写真撮影

キューガーデンでは、個人旅行の記録としてスマートフォンや一般的なカメラで写真を撮影できます。

Kew公式サイトでも園内の撮影スポットが紹介されています。

一方、プロ用の撮影機材は許可なく持ち込めません。

商用撮影や、ウェディング・エンゲージメント・家族撮影などの撮影セッションには事前の許可・撮影Permitが必要になる場合があります。

また、ドローンは禁止されています。

通常の旅行写真を撮る場合でも、植物の植え込みに入ったり、ほかの来園者の通行を妨げたりしないよう注意しましょう。

カフェ・レストラン・アフタヌーンティー

キューガーデンには複数のカフェやレストランがあります。

半日以上滞在する場合でも、園内で食事や休憩を取りながら回れます。

代表的な店舗には以下があります。

  • The Botanical Brasserie
  • Orangery
  • Pavilion Bar and Grill
  • Victoria Plaza Café
  • Family Kitchen

The Botanical Brasserieでは、ランチのほかアフタヌーンティーも提供されています。

2026年夏は14:00〜16:45にアフタヌーンティーが提供されています。

The Botanical Brasserieを予約する場合も、レストラン予約とは別にキューガーデンの入場チケットが必要です。

また、キューガーデンでは園内でピクニックを楽しむこともできます。

天気がよければ、食事を持参して庭園で休憩するのもよいでしょう。

Christmas at Kewは通常チケットとは別

冬にキューガーデンを訪れる方には、人気イベント「Christmas at Kew」もあります。

2026年は11月13日〜2027年1月3日の指定日に開催されます。

庭園内に大規模なライトアップやイルミネーションが設置され、通常の日中とは違ったキューガーデンを楽しめます。

ただし、Christmas at Kewは通常の日中入場とは別の有料イベントです。

通常のKew Gardensチケットを購入しても、そのまま夜のChristmas at Kewへ参加できるわけではありません。

2026年のChristmas at Kewは時間指定制で、事前予約が必要です。

一般チケットは大人Off Peak £29.50、Peak £37などの料金が設定されています。

人気日程は売り切れる可能性があるため、Christmas at Kewを目的に訪れる場合は早めに専用チケットを予約しましょう。

よくある質問

キューガーデンは予約必須ですか?

予約必須ではありません。

当日ゲートでもチケットを購入できます。

ただし、公式サイトのオンライン料金は当日ゲートより安いため、旅行日程が決まっているなら事前購入がおすすめです。

公式サイトと予約サイトのどちらで買うのがおすすめですか?

同じ訪問日の料金とキャンセル条件を比較して選ぶのがおすすめです。

公式サイトは当日ゲートより安いオンライン料金が設定されており、最新の営業時間や休止施設も確認できます。

一方、KlookやGetYourGuideでは日本語で予約しやすく、商品によっては24時間前まで無料キャンセルできる場合があります。

Kew Palaceは別料金ですか?

Kew Palace、Royal Kitchens、Queen Charlotte’s Cottageは、それぞれの開館期間中であればKew Gardensの通常入場券に含まれています。

別途一般入場券を購入する必要はありません。

ただし、Great Pagodaの内部に上る場合は追加チケットが必要です。

何時間くらい必要ですか?

主要スポットを中心に見る場合でも2〜3時間程度は見ておきましょう。

Palm House、Temperate House、Treetop Walkway、Japanese Landscapeなどを一通り回るなら3〜5時間程度あると安心です。

Kew Palaceやギャラリーまでじっくり見たい場合は、半日〜1日かけて楽しめます。

最寄り駅はどこですか?

地下鉄・London OvergroundのKew Gardens駅が利用しやすいです。

駅からVictoria Gateまでは約500mです。

ロンドン中心部から遠いですか?

ロンドン中心部から公共交通機関で約30分が目安です。

市内中心部の観光地より少し離れていますが、日帰りで十分訪れられる距離です。

雨でも楽しめますか?

Palm HouseやTemperate Houseなど屋内の温室があります。

ただし、施設間の移動や庭園の見学は屋外が中心です。

雨の日は傘やレインウェアを用意しておきましょう。

Treetop Walkwayのリフトは使えますか?

2026年8月時点では、リフトはメンテナンスのため休止しています。

Treetop Walkway自体は利用できますが、上るには118段の階段を利用します。

設備状況は変更される可能性があるため、訪問前に公式サイトを確認してください。

Waterlily Houseは見られますか?

2026年8月時点では改修工事のため閉鎖されています。

再開状況はKew公式サイトのPlanned closuresで確認してください。

園内で写真を撮れますか?

通常の個人旅行としてスマートフォンや一般的なカメラで写真を撮影できます。

ただし、プロ用撮影機材、商用撮影、特別な撮影セッションなどは許可が必要です。

ドローンの使用は禁止されています。

Christmas at Kewは通常チケットで入れますか?

入れません。

Christmas at Kewは通常の日中入場とは別の時間指定イベントです。

参加する場合は専用チケットを予約する必要があります。

まとめ|公式サイトと予約サイトを比較して事前購入を

キューガーデンは、植物園という言葉から想像する以上に広く、温室、庭園、歴史的建築、王宮、ギャラリーまで楽しめる観光スポットです。

ロンドン中心部から約30分でアクセスできますが、短時間で回るよりも半日程度確保してゆっくり楽しむのがおすすめです。

  • 通常入園には有料チケットが必要
  • 事前予約は必須ではない
  • 公式オンライン料金は当日ゲートより安い
  • 2026年9月1日までの大人オンライン料金は£21.85
  • 公式サイトとKlook・GetYourGuideなどの料金・キャンセル条件を比較するのがおすすめ
  • Kew Palaceは開館期間中なら通常入場券に含まれる
  • Great Pagodaは別途チケットが必要
  • Palm House、Temperate House、Treetop Walkway、Japanese Landscapeなどが見どころ
  • Kew Gardens駅からVictoria Gateまで約500m
  • 3〜5時間程度確保すると主要スポットを回りやすい
  • Go City London Passも利用できる
  • Christmas at Kewは通常の日中入場とは別チケット

旅行日程が決まったら、まずKew公式サイトで訪問日の料金と公開施設を確認しましょう。

そのうえで、KlookやGetYourGuideなどの予約サイトと最終料金やキャンセル条件を比較し、自分に合った方法で事前購入するのがおすすめです。

また、キューガーデンは施設ごとに営業時間や休止状況が異なるため、訪問直前に公式サイトのPlanned closuresも確認しておくと安心です。

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この記事を書いた人

都内在住の20代。学生時代からイギリスが好きで、高校時代に短期留学を経験し、その後も計4回渡英。ハリーポッター、プレミアリーグなど英国カルチャーも好き。実際に行って感じたことと、公式情報・最新情報を確認しながら、海外旅行初心者にもわかりやすい記事作りを心がけています。

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